東京スカイツリーのねじれ

東京スカイツリーがねじれて見える理由

東京の新しいシンボルとして2012年には沢山の人が集まるであろう東京スカイツリー。
タワーを真下から眺めると、塔がねじれながら空に向かって伸びていくかのように見えるのです。
観測地点によっては、タワーが傾いているように見えたり曲がっているように見えたりすることもあります。

 

スカイツリーの構造は足元では正三角形の断面をしていますが、
上層に向かって丸みを帯び円形へと変化します。
古くからある寺社仏閣の柱によく見られる「そり」「むくり」といった木造建築の技法を用いてデザインされています。
この「そり」と「むくり」によって、反り返りながら空に伸びていく柱と、
外側にふくらみながら伸びていく柱で作られる曲線が、タワーの輪郭を変えるため
場所ごとに見える姿がねじれていたり、曲がっていたりして見えるのです。

 

色々な場所からスカイツリーを眺めてみるとまだ誰も知らないスカイツリーのねじれ以外の見え方を
発見することが出来るかもしれませんね。