東京スカイツリー 建設

今までにない条件の連続だったスカイツリー建設

スカイツリーの建設を手がけている大林建設は、神戸ポートタワー、京都タワー、
さっぽろテレビ塔国内のタワー建設に実績のある建設会社です。
今回の600mを超える東京スカイツリー建設にはどのような技術が駆使され、
どのような苦労があったのでしょうか。

 

狭い敷地内に細長いタワーを支えることが出来るように、地下50mに杭を打ち込む
「杭基礎」、突起物をつけた複数の壁状の杭が地盤に食い込みスパイクのような役割を
果たす大林建設独自のナックル・ウォール工法が採用されています。

 

300m以上は雲の上という過酷な作業状況に耐えるための特殊仕様のタワークレーンを使った、
リフトアップ工法もスカイツリー建設には欠かせない技術のひとつです。
最上部から下へ向かって工事を進めていくのです。
このリフトアップ工法により、工期の短縮と、安全性の高い工事が可能となりました。

 

太い部材をミリ単位で組み立てて行く作業の大変さ、
今まで経験したことのない気象条件での工事にはさすがの大林建設も苦労されたようです。