東京スカイツリー 観光地 防災拠点

観光地であり防災拠点となる東京スカイツリー

東京スカイツリーの開業により、初年度は500万人以上の観光客が見込まれています。
スカイツリーにこれだけの人が集まれば、スカイツリーに併設されるオフィスや
周辺の商業施設では多くの人が働くことになるでしょう。
そのため、大規模災害時には、電車の不通や道路の陥落、交通網のマヒから自宅へ帰れなくなる、
帰宅困難者が数多く発生する恐れがあるとされています。

 

スカイツリーのある墨田区では、押上・業平橋駅周辺の防災拠点として、
スカイツリーの西街区に「危機管理センター」の用地を確保し、
災害が起こったときに備える防災備蓄倉庫を設けることになりました。
防災拠点として、被災状況を把握するための高所カメラが設置され、
区役所の防災センターからのカメラの遠隔操作が行えるようになっています。
墨田区と東武鉄道は、災害時の協力協定を結ぶ方針で、東京スカイツリーが観光地としてだけでなく、
地域を守る防災拠点のシンボルとなることにも大きな期待が寄せられています。